六本木のチャイナ三丁目で上海ガニのコースを食す(2019年版)
カニ友のNチャンは上海カニを食べるために今年の冬もチャイナ3丁目に突撃してレポートしてくれました。このお店は六本木の中国飯店のシェフが独立して2013年にできたお店(西麻布三丁目にあるのでチャイナ3丁目。電車で行くなら六本木駅でOKよ)。中国飯店ほど敷居が高くないけれど、とはいえ、ランチは良いけどディナータイムは高級なお店であります。
上海カニって、けっこう小さいんですよ。
タラバガニの場合はカニの足がメインですが、上海カニの「食べどころ」は足ではなくてカニ味噌です。とはいえ、足ももちろん食べますよ。
カニの足は食べやすくハーフカットされているので一口でガブリと頂きますw
で、いよいよメインの上海カニの味噌を頂きましょう。このお店では食べやすく殻に味噌とほぐしたカニ身をまとめてあって、スプーンですくってお口に運ぶだけ。この、濃厚なクリーム状のカニ味噌のうまみが口いっぱいに広がり、次から次へとスプーンですくってしまい気づけばカラになった殻だけが残り、おかわりしたい衝動にかられます。
これがアップ写真。見るからにうまそうですねえ。。。
変化球メニュー、しかしお腹いっぱいでもよだれかけが必要になりそうなメニューもあります。芝エビの上海ガニ味噌いためとか、、、なんという、なんという素晴らしい料理なのだろう!
Nチャンは美人でスタイル良いのですが食欲は旺盛です。当然のようにオカワリしたとのこと。追加注文したほうが味噌がタップリ入っていたとのことですw 観察力あるな。